2006年08月17日

イートレード証券、9月1日から株式手数料を値下げ

イートレード証券が9月1日から株式委託手数料を値下げすると発表しました。以下、イートレード証券のウェブサイトからの抜粋です。

SBIイー・トレード証券株式会社
各  位


株式委託手数料大幅引き下げのお知らせ
~キャンペーン終了に伴い9月1日約定分より正規手数料の引下げを実施~


平成18年8月17日

SBIイー・トレード証券株式会社(本社:東京都港区 代表取締役執行役員社長:井土太良)は、平成18年9月1日約定分(予定)からインターネット、モバイル端末取引における株式委託手数料の正規手数料を下記の通り大幅に引き下げることとなりましたのでお知らせいたします。

当社は平成18年6月1日約定分より「株式委託手数料引き下げキャンペーン」を実施しておりましたが、来る8月31日約定分にて当該キャンペーンが終了することに伴い、他社の手数料水準を勘案し、当社が標榜する「業界最低水準の手数料体系で業界最高水準のサービス」の提供を追求するため、正規の株式委託手数料の大幅な引き下げを行うことといたしました。今回の引き下げにより個人投資家の皆様にさらにお気軽にお取引いただける環境を提供することが可能となります。

今回の引き下げの実施は、顧客基盤の拡大を目指すと同時に、投資コストを削減することにより個人投資家の資産形成をさらに支援するものであり、1注文の約定金額に応じて手数料が決まる「スタンダードプラン」、1日の約定代金の合計額に応じて手数料が決まる「アクティブプラン」ともに対象となります。


●株式委託手数料体系(インターネット、モバイル端末取引)
※平成18年9月1日約定分より適用予定
※全て税込にて表示

<<スタンダードプラン>>
【 現物取引 】
1注文の約定代金 改定後、正規手数料 現行正規手数料
~10万円 200円 472円
~20万円 250円
~50万円 450円
~100万円 800円 840円
~150万円 950円 1,050円
~3,000万円 1,500円 約定代金150万円超
1,575円
3,000万円超 1,575円

【 信用取引 】
1注文の約定代金 改定後、正規手数料 現行正規手数料
~20万円 150円 262円
~30万円 200円
~50万円 472円
50万円超 400円

※スタンダードプラン注意事項
・1注文の約定に対し課金いたします。
・単元未満株式(S株)は対象となりません。
・約定がない場合は手数料はかかりません。
・成行・指値の区分及び執行条件にかかわらず、同じ手数料体系となります。
・内出来(=1つの注文が複数に分かれて約定)の場合は、1注文1約定として手数料を計算いたします。

<<アクティブプラン>>
【 現物取引 】
1注文の約定代金 改定後、正規手数料 現行正規手数料
~10万円 0円 0円
~20万円 250円 315円
~30万円 315円
~50万円 500円 525円
~100万円 900円 945円
~300万円 以降、約定代金合計額
100万円増加ごとに
420円ずつ増加
2,100円
以降、約定代金合計額
300万円万円増加ごとに
2,100円ずつ増加

【 信用取引 】
1注文の約定代金 改定後、正規手数料 現行正規手数料
~10万円 0円 0円
~30万円 300円 315円
~50万円 525円
~100万円 600円 945円
~300万円 1000円 2,100円
~600万円 4,200円
~900万円 6,300円
~1,000万円 8,400円
約定代金合計額
5,000万円まで
2,000円
約定代金合計額
1,200万円まで
8,400円
以降、約定代金合計額
5,000万円増加ごとに
2,000円ずつ増加
以降、約定代金合計額
300万円万円増加ごとに
2,100円ずつ増加

※アクティブプラン注意事項
・約定回数に関係なく、1日の約定代金合計額に応じて手数料が決まります。
・「国内株式現物取引」、「国内株式制度信用取引」、「国内株式無期限信用(一般信用)取引」の「約定代金合計額」及び「手数料」は各々別口として計算いたします。
・単元未満株式(S株)は対象となりません。
・約定がない場合は手数料はかかりません。
・成行・指値の区分及び執行条件にかかわらず、同じ手数料体系となります。

以上

昨日、当サイトでネット証券 手数料比較表を作ったばかりですが、イートレの手数料値下げにより、いきなり改訂しなければならくなりました_| ̄|○

今週末あたりに改訂したいと思います。

なお、今回のイートレード証券の手数料引き下げですが、ジョインベスト証券の手数料キャンペーンに追随しないということです。ジョインベスト証券の口座開設数が少なく恐れる足りないと判断したのでしょう。

 ・関連リンク ネット証券大手7社の新規口座開設状況

SBIグループの情報を動画で配信しているSBIチャンネルにおいて、SBIイートレードの北尾吉孝会長が追随しない理由を述べています。そこでジョインベスト証券について感想も述べています。

下記のようなけっこう辛口な意見を言っていておもしろいので、興味のある方は見てみてください。

ほとんどどのネット証券大手からもジョインに口座が移っていない。手数料だけの問題でお客様は他の証券会社に移ったりしないことがはっきりした。顧客ロイヤリティは高い状況だ。
ジョインは一般信用取引もない。携帯トレードもできない。トレーディングツールもおそまつであるとか色々な問題があり、お客様はジョインを評価しなかった。

ちなみに、ネット証券 手数料比較表を見てもらえればわかりますが、GMOインターネット証券内藤証券ジェット証券岩井証券などは手数料の面でイートレード証券といい勝負をしています。

しかし、イートレード証券は、これらの証券会社の手数料体系はあまり意識していないようです。GMO証券とかに合わせて手数料を値下げしてくれると有難いのですが、今のところそれはなさそうです。

▼ネット証券ニュース管理人・兜達也がおすすめする証券会社

楽天証券・・・逆指値が使えます。手数料が安い。マーケットスピードの情報収集能力は最高です。楽天証券は最強の個人投資家「ジェイコム男BNF氏」のメイン証券会社です。

ジェット証券・・・IPOに気軽に参加できます。新規上場銘柄のブックビルディング抽選の参加に前受け金が必要ありません。購入資金の振込みは当選してからでいいのです。あと、手数料がとても安い。

カブドットコム証券・・・逆指値と夜間取引が使えるのでサラリーマンにおすすめ。プラスマイナス指値など多彩な注文機能を装備。

松井証券・・・最低手数料315円より。無料でネットストックハイスピードというトレーディングツールが使えます。

マネックス証券・・・逆指値と夜間取引が使えるのでサラリーマンにおすすめです。

イートレード証券・・・現物も信用も手数料が安め

GMOインターネット証券・・・手数料がかなり安い証券会社です。

丸三証券・・・口座開設後、2ヶ月間手数料無料。夜間取引も使える。

コスモ証券・・・「1ケ月で取引回数50回までなら手数料10500円のコース」と「1ケ月で100回までなら21000円のコース」あり。

オリックス証券・・・日経225miniの一枚あたりの手数料が105円です。日経225miniのデイトレードは片道無料。IPOは単純明快な公平抽選。

 ※上記の証券会社は口座開設費・口座維持費が無料です。

投稿者 KabutoTatsuya : 2006年08月17日 21:33